みちくさマワリの巣穴ブログ

道草を楽しめ 大いにな

2025年、25のチャレンジ

マワリです。

あけましておめでとうございますぜー🐉

 

 

突然だが、今年は以下のチャレンジに取り組むことにした。

 

【25のチャレンジ

  1. 100枚以上イラストを描く
  2. 100回以上配信する
  3. 10本以上動画を投稿する(ショート含む)
  4. 5本以上新しいゲームをプレイする
  5. 3回以上「みちくさめぐり」メインで配信or動画投稿する
  6. 3回以上仲間大会を開く
  7. 3回以上コラボする
  8. シングルバトル レート1800以上を達成する
  9. ダブルバトル  レート1700以上を達成する
  10. チャンネル登録者数4000人を超える
  11. 20回以上pixivに作品を投稿する
  12. 5回以上はてなブログに記事を投稿する
  13. 50タイトル以上漫画を読む(再読含む)
  14. 30回以上飯テロツイートする
  15. 10座以上山に登る(再訪含む)
  16. 5店舗以上ポケモンセンターに行く(再訪含む)
  17. 3回以上旅行する
  18. LINEスタンプを作成する
  19. ポケモンカードのイラストコンテストに応募する
  20. ポケモンの構築記事を書く
  21. ヘビ系統一でマスターボール級に到達する
  22. 2本以上アニメーション(gif)動画を作成する
  23. Twitter(X)で万バズする(投稿の種類は不問)
  24. 10枚以上FAをいただく
  25. 毎月、チャレンジの進捗状況を発表する

 

youtube.com

 

改めて書いてみると、すごい。

1つ1つはそんなにハードルが高くない(?)が、全部できたら凄すぎるだろう。

半分くらいできたら上々かな?

 

どうか1年お付き合いください。

頑張りますぜー!🐉

 

 

 

----------------------------------以下、読み飛ばし可---------------------------------

 

各チャレンジに対する所感や条件など。

 

【100枚以上イラストを描く】

1週間に2枚。月間で8~9枚ペースで達成。

今までの実績が

2024年:68枚

2023年:120枚

2022年:125枚

だった。2024年がいまいちだが、頑張ればいけそう。

 

【100回以上配信する】

1週間に2回で達成。

日曜日のフレ戦配信 + 平日1回以上なので

活動ペースを乱さずに頑張ればいけそう。

 

 

【10本以上動画を投稿する(ショート含む)】

これは難しい。

動画はネタがないと作れないので、シリーズみたいなのが欲しいな。

 

 

【5本以上新しいゲームをプレイする】

配信でリスナーからもコメントがあったが、単発で終わるインディーズゲームとか、スイッチオンラインの作品を気分転換にやってみるのがいいかもしれない。

 

 

【3回以上「みちくさめぐり」メインで配信or動画投稿する】

現在決定している時点で、2月と4月にやる予定!

お楽しみに!



 

【3回以上仲間大会を開く】

2024年の実績は0回。

 

 

【3回以上コラボする】

めちゃくちゃハードルが高い。

 

 

【シングルバトル レート1800以上を達成する】

過去に達成したのは2度。

 

 

ダブルバトル  レート1700以上を達成する】

ポケモンSVではレートどころかマスターボール級すら到達していない。

 

 

【チャンネル登録者数4000人を超える】

2025年1月3日現在2726人。

参考までに

2024年1月:2013人

2023年1月:977人

2022年1月:690人

なので、これまでよりたくさん活動しないと達成できないだろう。

 

 

【20回以上pixivに作品を投稿する】

pixivにアクセスする機会を増やせば余裕か?

 

 

【5回以上はてなブログに記事を投稿する】

本記事も含むので、あと4回!

 

 

【50タイトル以上漫画を読む(再読含む)】

週刊少年ジャンプ等、雑誌で連載中のものも含む。

ただし、数話読んだだけのものはカウントしない。

「完結まで読んだ作品」または

「2025年終了時点で連載中のタイトルで、第一話から読み続けている作品」をカウントする。

 

【30回以上飯テロツイートする】

フォロワー諸君、飯テロに震えろ。

画像

 

 

【10座以上山に登る(再訪含む)】

趣味のハイキングのチャレンジ。

2024年はあまりできなかったので、運動不足解消のためがんばります。

 

 

【5店舗以上ポケモンセンターに行く(再訪含む)】

店舗数だけなら東京近郊で済ませられそうだが、できるだけ遠征も混ぜるようにしたい。

 

 

【3回以上旅行する】

日帰り旅行は含まない。

国内外問わず、1泊以上の旅行をカウント。

登山の山小屋泊やテント泊もカウント。

 

 

【LINEスタンプを作成する】

ずっとやってみたかったけど、めんどくさくてやらなかったやつ。

ネタ揃えてやってみたい。

 

 

ポケモンカードのイラストコンテストに応募する】

リスナーからのアイデアを採用。

コンテストに応募するのは気合が入るね。本名バレたくないんだけどどうしようかな。

 

 

ポケモンの構築記事を書く】

リスナーからのアイデアを採用。

構築の実績は問わず、1本書いてみようってことで。

レンタルパも公開します!

 

 

【ヘビ系統一でマスターボール級に到達する】

リスナーからのアイデアを採用。

巳年にちなんだチャレンジ。

レギュレーションGルールだと「テツノオロチ」ことミライドンも使えるので、結構ありかもしれない。

 

 

【2本以上アニメーション(gif)動画を作成する】

リスナーからのアイデアを採用。

2024年はアニメ動画作りたかったけど頓挫したので、、リベンジだ。がんばるぞ。

配信のEDとか作るのもいいかも。

 

 

Twitter(X)で万バズ(10000いいね)する(投稿の種類は不問)】

これはむずい。

過去に万バズは3回経験しているが、狙って出せるものではない。

投稿の種類は不問だが、炎上ネタには手を出さないように気をつけたい。

 

 

【10枚以上FAをいただく】

これ、チャレンジに掲げたけど悩んでる。

自分の力で達成するもんじゃないからね。あんまりよくないチャレンジかも。

 

 

【毎月、チャレンジの進捗状況を発表する】

進捗状況の発表は、翌月初の土日の配信で発表することになりそう。

あるいはここの記事で状況報告。

 

 

------------------------------以下、さらに読み飛ばし可------------------------------

 

 

なぜ、急に【25のチャレンジ】をはじめたのか?

 

気分転換である。

 

 

いままで自分は、趣味に対して、あまり目標を立ててこなかった。

 

「趣味に対して目標を立てるのはだるい」

「目標を立てることでプレッシャーが生じ、活動が窮屈になる」

「俺は気の向くままに、好きなように活動したいんだ」

という気持ちがあったからだ。

だが、最近の考えは少し変わってきていて

 

「趣味以外の分野(仕事や学業)で、目標がプレッシャーになったことがあったか?」

「目標は、別に窮屈ではないのでは?」

「目標がないままだと、いつか飽きがくるかも?」

と思うようになり

 

「…試しに、目標を立てて1年間活動してみるか。」

と思い至った。

 

いざ、やってみましょう。

 

そうと決まれば、「どんな目標を立てるか」だ。

これまでの経験から、目標を立てる際は

  • 大きすぎる目標を立てない
  • 「継続すること」と「新しいこと」を目標にする
  • 三者と共有しやすい目標にする
  • 2024年にできなかったことを目標にする

 

という点に気を付けて目標を立てることにした。

 

  • 大きすぎる目標を立てない
    • 難しい目標を立てると、努力の仕方や達成度が分からなくなり、モチベを下げる原因になるので、身近な目標を立てて達成度を実感できるようにした。
    • 「刻むんだ。」ってヒュースが言ってた。
  • 「継続すること」と「新しいこと」を目標にする
    • 「継続すること」はさらなるレベルアップのため。
    • 「新しいこと」は「飽き」防止のため。
    • これらをバランスよく設定できれば、モチベが下がることはなさそう。
  • 三者と共有しやすい目標にする
    • インターネット上に公開しても差し支えない目標を立てる。私的な話をすると「総資産○○円到達」「資格を取得する」「出世する」「転職する」「結婚する」とかあるけども。そういうのは(あまり)ネット上に公開する目標にはしたくない。
    • 「達成度」を数値で設定してわかりやすくする。読者や視聴者と共有することで楽しめる。
  • 2024年にできなかったことを目標にする
    • 成長を実感するため。
    • そうしなくてもいいけど、そうしたかった。

 

「どんな目標を立てるか」は定まった。

じゃあ、目標の数はどうしようか。

 

 

単純だが「2025年」にあやかって「25個」立てることにした。

 

 

まぁー、多い。

 

25個考えるのも大変である(5個くらいリスナーに考えてもらった)

 

でも、趣味の目標を立てるときに、数が多いのはいいことだと思う。

楽しみ方の指針が多く、飽きにくいからだ。

 

ゲームの「サブクエスト」みたいなイメージ。

1つ1つの目標に対し、これはできた。これはあとちょっと。これは今は無理。と考えながら進めるのは結構楽しそうだ。

25個の「目標」と聞くと多く感じるけど、「サブクエスト」って聞くとそんなに不自然じゃない気がする。

 

 

これらの「頑張ればいけそう」な目標を「チャレンジ」という言葉にして

【25のチャレンジ】を設定した。

 

(余談だが、ビジネス用語で「チャレンジ目標」と言う言葉があるらしい。「達成の難易度が高い目標」のことで、この記事で自分が「チャレンジ」と呼んでいるものとはすこしニュアンスが異なるかもしれない)

 

 

【25のチャレンジ】、がんばりたいと思いますぜー🐉

 

 

 

 

 

以上

 

 

 

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記事を書いていて思いついたのだが

・色違いポケモンを100種類ゲットする

・リスナー100人以上とポケモン交換する

とかも「クエストみ」があって面白かったかもしれないな。

2026年に採用してみるか、FAのチャレンジと差し替えるか?

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【ポケモンSV】しっぽきりモトトカゲ&マルチスケイルカイリュー シーズン2レート1955 最終1695位

■はじめに

みなさんこんマワ~!
マワリズムービーズ劇場支配人、バーチャルドラゴンのマワリですぜー!🦎

今回は、ポケットモンスター スカーレット・バイオレットのランクバトル シーズン2で、レート1900越えを達成することができたので構築記事を書きました。

面白いポケモンや戦術を採用しているので、読んでもらえたら嬉しいです!

 

 

やったぜー!!!🦎

 

 

 

 

■使用構築

 

■パーティコンセプト

「新ポケモン「モトトカゲ」の見た目が好きで、とにかく使いたい!」

「「しっぽきり」からマルスカイリューに繋ぐ動きが強そう!」

 

しっぽきりを使用した際の

「みがわりのHPは使用者のものを参照するが、耐久と耐性は交代先のポケモンを参照する」という仕組みに注目し
「しっぽきりからマルスカイリューを出してみがわりが壊れない状況を作り、そのまま龍舞を積んでカイリューでゲームを決めちまおうぜ!」
という戦術をコンセプトに据えた。

 

■構築完成までの道のり

読み飛ばし可。

 

構築の肝となる【しっぽきりモトトカゲ】【龍舞カイリューは決まったが「モトトカゲ&カイリューは弱点が被っていて、並びが貧弱すぎる」と考え、重いポケモンを他4体で全力ケアするため、シーズン中何度もポケモンを入れ替えて試した。

 

シーズン中~終盤にかけて
・ヘイラッシャ、ラウドボーンを倒せて相性補完の優れた【水ロトム
・ドラゴンアローをストップでき、しっぽきりと相性の良さそうな剣舞ミミッキュ
・初手キラフロルや受けループに強い【ビルド挑発コノヨザル】
・小さくなるバトンやウルガモスに強い【チョッキラウドボーン】
の4体を採用した。

 

上記の組み合わせで、130000→8000あたりまで順位を上げたが、この辺でなかなか勝てなくなり、最終日を迎えた。

普段のシーズンならこの順位でも妥協することが多いが、軸にかなり手ごたえがあり、もっと上を目指せると感じていたため、構築改良に踏み切った。

 

・【剣舞ミミッキュ】→【B振りニンフィア
初手スカーフモトトカゲvsドラパルト対面。
モトトカゲでしっぽきりをして、ミミッキュに繋いだ際、ドラパルトがシャドーボールを放った。

すりぬけシャドボはミミッキュの身代わりを貫通。

ミミッキュの首皮がぽきっと音を立てて折れた。

 

…。

 

霊・妖・竜に強めなポケモンでないと、ドラパルトへの繰り出しが務まらないと感じたので、物理耐久に厚めに振ったニンフィアを採用した。

 

・【水ロトム】→【物理受け渦潮ギャラドス
【水ロトム】は環境に刺さっていて強かったが、4桁後半の順位帯から厚めに対策されていると感じたので、外そうと考えた。日による気候変動の影響か、ハイドロポンプの威力も0に収束しており
「ただでさえモトトカゲの流星群外しに怯えているのに、威力0の水技はもう撃ちたくない」という思いが強まってきていた。

 

このとき、相手の初手がガブリアス、妖ドラパルト、マスカーニャ、神速カイリューだった場合がきついと感じていて、これらのポケモンに繰り出せるポケモンが必要になった。

そこで、シーズン序盤に愛用していた【物理受けギャラドス】を再雇用し【水ロトム】を外してもヘイラッシャを倒せるよう考察を重ねた結果

【物理受け渦潮ギャラドス爆誕した。

 

このギャラドスが非常に強く、後述の選出パターンすべてに噛み合っていた。

構築のハマるカチって音。

楽しんだもん勝ちってこと。

ノリノリであらゆるパーティに選出した。

 

最終的に【モトトカゲ】【カイリュー】【ギャラドス】【コノヨザル】【ラウドボーン】【ニンフィアの6体でパーティが完成した。

 

 

 

■型紹介

【モトトカゲ@こだわりスカーフ

特性:さいせいりょく

テラスタイプ:炎

技構成:りゅうせいぐん/オーバーヒート/しっぽきり/とんぼがえり

実数値(努力値):177(252)-115-85-139(↑172)-76(↓)-152(84)

 

<調整意図>

H:ぶっぱ みがわりのHPを確保しつつ4n+1、再生力最大効率の3n(みがわりのHP44、再生力回復量59)

A:とんぼがえりでマスカーニャをゴツメ圏内に入れるため無補正
C:余り
S:最速スカーフロトム(86族)抜き

 

<感想>

対戦環境としっぽを切る、二つの意味での切り込み隊長。
ローリスクハイリターンの対面操作技「しっぽきり」で、初手有利対面を無理やり作る動きが強かった。

戦闘スペックは決して高くないが、替えの効かない強みを持っていたため活躍の場は多かった。

 

モトトカゲはアタッカーとしての資質が舐められがちだが、高威力の技を採用できるのでなんだかんだ火力はあると感じた。稀にりゅうせいぐん/オバヒを外すが、個別ピクニックの甲斐もあり、最終日は(多分)2~3回しか外さなかった。えらい!

 

選出率は堂々の1位。
NNは「ビアンキ」。由来はイタリアの自転車メーカーから。

 

 

カイリュー@あつぞこブーツ】

特性:マルチスケイル

テラスタイプ:電気

技構成:げきりん/かみなりパンチ/はねやすめ/りゅうのまい

実数値(努力値):167(4)-202(↑236)-116(4)-108(↓)-140(156)-114(108)

 

<調整意図>

H:余り4
A:余り できるだけ高く
B:余り4
D:マルチスケイル状態で、FCロトムの眼鏡ボルトチェンジが最大で「43」ダメージ
S:龍舞+1で最速ガブリアス抜き

 

<感想>

最強のポケモン。本構築のエース。

 

最初はHPに振った個体を使用していたが

「モトトカゲからカイリューへしっぽきりを繋ぐのであればHP振りは不要」

「水ロトムの眼鏡ボルトチェンジを、みがわりが耐えるように調整したい」

と考え、特殊耐久厚めの調整をした。

 

この調整が悪魔的に強かった。

 

電気の一貫があるPTを使用していたため、相手目線でボルトチェンジが安定行動に見え「カイリューの身代わりが割れない状況」を作り出しやすかった。

結構な頻度で身代わりダンスをしていた。

 

テラスタイプは電気。
ロトムをはじめとした「妖テラスポケモン」や、ドドゲザンサーフゴーなどの「鋼タイプ」に通る攻撃技を採用しないと、エースたりえないと感じたため、電気テラス&かみなりパンチを採用した。

龍舞の積み際にサーフゴーを出される事が多かったが、電気テラス&かみなりパンチを選択することで、でんじはを無効化しつつ、スカーフトリックが活きにくい状況を作る動きが決まり、一気に勝ちにもっていくことができた。

電気テラスの選択は大正解で、読まれにくい。飛行テラバカイリューに強い。剣盾環境のゼクロムを彷彿とさせてかっこいい。など、良いことずくめだった。

 

選出率は3位。
NN「よもぎどら」は蓬色のドラゴンなので。

ひらがなの柔らかさが愛おしい。

 

<余談>

youtube.com

今回使用した野生産テラスタル個体の色違いカイリュー

↑のshort動画がバズってYoutubeのチャンネル登録者が爆伸びしたので
記念と恩返しを込めて、ランクバトルでもガンガン使っていこうと思った。
テラスタイプを鋼→電気に変更したので、面影がなくなってしまったのがちょっぴり残念。

 

 


ギャラドス@ゴツゴツメット

特性:威嚇

テラスタイプ:じめん

技構成:じしん/うずしお/でんじは/ちょうはつ

実数値(努力値):202(252)-145-144(252)-72(↓)-120-102(4)

 

<調整意図>

HB:ぶっぱ
S:余り4

 

<感想>

本構築の屋台骨。

モトトカゲを先発に固定していたので、初手妖ガブリアスや神速カイリュー、マスカーニャに出せるポケモンとして採用。

このポケモン単体では勝てないが、威嚇+電磁波+ゴツメを入れることで、カイリューで突破するパターンが作れるので、使用感のいいポケモンだった。

マスカーニャに対しては、モトトカゲのとんぼがえり+ゴツメで処理する動きが定番で、相手がはたきおとすを選んでいても、ゴツメダメージで倒した場合はゴツメが叩き落とされない仕様が偉く、完璧な猫退治っぷりを発揮した。

 

うずしお+ちょうはつ」は、カイリューで勝てないヘイラッシャを嵌めるためのピンポイントで採用したが、想像以上に汎用性が高く
うずしお+ちょうはつ+でんじは+ゴツメ」で数々の耐久型のポケモンに対応できており、手ごたえを感じた。(ドヒドイデブラッキーモロバレルなど)

サイクル戦を拒否することで、マルスカイリューを死に出しさせやすいのも噛み合っていた。単体で十分強い型だと感じたので、もっと流行ってもいいと思います。

 

最終日限定での採用だが、選出率は2位!

NNは「うねりまる」。渦潮のうねりを表現しつつ、船のような雰囲気を持たせた。

 

 

 

【コノヨザル@パンチグローブ】

特性:まけんき

テラスタイプ:フェアリー

技構成:ふんどのこぶし/ドレインパンチ/ビルドアップ/ちょうはつ

実数値(努力値):185-167(252)-100-56(↓)-111(4)-156(↑252)

 

<調整意図>

A:火力が欲しいのでぶっぱ
D:余り4
S:スピードが欲しいのでぶっぱ

 

<感想>

第2のエースポケモン。本構築の裏番長。怒りの姫君。

由緒正しきビルド挑発コノヨザル。

受けループなど、カイリューが無理そうなパーティに向けて活躍した。

モトトカゲからみがわりを貰えるため、技選択が快適に行えるポケモンだった。

持ち物はころころ変えていたが、最終的に「パンチグローブ」に落ち着いた。
ノーマルテラスのラウドボーンがドレパンで受かりきらなくなり、ゴツメを触ってもダメージが発生しないのが強みだった。(食べ残しを持っていても乱数次第で追い込める)

テラスタイプはフェアリー。
SV発売後の初期に捕獲したレイド個体から変更せず、ずっとこのまま使っている。

コノヨザルのテラスタイプはノーマルが主流で、カイリューガブリアス、ドラパルトからドラゴン技を撃たれやすく、環境に非常に噛み合っていた。

 

ちなみに、みがわりが攻撃を受けてもふんどのこぶしの威力は上がらない(そりゃね)

 

選出率は4位。
NNは「ファプタ」。由来はメイドインアビスのファプタからそす。

 

 

 

【ラウドボーン@とつげきチョッキ

特性:てんねん

テラスタイプ:フェアリー

技構成:フレアソング/シャドーボール/だいちのちから/テラバースト

実数値(努力値):191(92)-72(↓)-124(28)-178(↑252)-96(4)-103(108)

 

<調整意図>

HB:コノヨザルの威力50抜群ふんどのこぶし+威力100等倍ふんどのこぶし耐え(威力100抜群ふんどのこぶし確定耐え)、陽気ドラパルトの鉢巻竜テラスドラゴンアロー耐え
C:ぶっぱ
D:余り
S:準速ドドゲザン抜き

 

<感想>

チョッキラウドボーン。本構築のストッパー役。

ウルガモス、クエスパトラに厚めに対応したいときに選出。

特性「天然」は命中&回避率ランクの補正も無視するのが強く、ちいさくなるフワライドバトン→ビビヨンオニゴーリを添えて… みたいなパーティに必勝した。

モトトカゲとの相性も良く、みがわりを盾にフレアソングを歌える動きも強力だった。

 

選出率は5位。

モトトカゲ+ギャラドスカイリューの選出で7割以上のパーティに戦えていたため、選出機会に恵まれなかったが、選出した試合ではほぼ負けなかった。もっと使ってもよかったかもしれない。

NNはチョッキを着たワニなので「ワニベスト」(チョッキってベストと同義です?ジレも?)

 

 

ニンフィア@オボンのみ】

特性:フェアリースキン

テラスタイプ:地面

技構成:ハイパーボイス/テラバースト/みがわり/めいそう

実数値(努力値):180(4)-74(↓)-108(180)-178(↑252)-150-80

 

<調整意図>

忘れました…。どっかから持ってきた定番の調整だったはず。

Bに厚めに振っていて、Cにもぶっぱしているので使いやすい。

 

<感想>

本構築の歌枠。

先発モトトカゲから入る場合、スカーフドラパルトだけはどうしようもないので、ドラパルトの選出を少しでも抑えるためフェアリーを採用した。

シーズン1で愛用していたポケモンで、動かし方や強みも理解していたつもりだが、今回のパーティではあまり選出できなかった。この枠をもっと研究すれば、さらに上位を目指せたかもしれない。

テラスタイプは地面。
炎テラスがメジャーだが、フェアリー+地面は全タイプに等倍が取れるため採用。ラウドボーンにも通りがいいため気に入っている。

 

選出率は6位。
NNは「うたわく」。

 

■初手モトトカゲの動き

パーティを作る前、とある動画で
「特定の対面でとる行動は、気分によって読んだり変えたりせず、ある程度行動を固定化して戦った方が、負けたとしても精神衛生上よい。」

「選択を変えると、強かった動きがどっちなのか後から検証できない。」

という情報を得て

「【初手モトトカゲ】の動きは基本的に崩さず、対面するポケモンごとの行動はパターン化(固定化)して戦う」ことを決めた。

 

相手の初手が
ドラパルト、セグレイブの場合→りゅうせいぐん

マスカーニャの場合→とんぼがえりでギャラドス引き

カイリューハッサムの場合→ギャラドスに素引き

ガブリアスの場合→しっぽきりでギャラドス出し

キラフロル、受けループの場合→しっぽきりでコノヨザル出し

それ以外の場合→ほぼ、しっぽきりからカイリュー出し

 

といった感じでシステム的に運用し「相手もスカーフだったら」「フェアリーテラスだったら」などは考えないようにした。

 

■選出パターン

1.モトトカゲ+ギャラドスカイリュー

ほぼこれ。ドラゴン色が強く、お気に入りの選出パターン。

基本的には、初手からモトトカゲ→カイリューにしっぽきりを繋いで、身代わりが壊れるまでダンス→仕上がったらパンチor逆鱗の動きを目指す。

相手の初手が、モトトカゲに対応していると感じたらギャラドスに繋ぎ、でんじはを絡めながらじっくりと戦い、ギャラが落ちたあとモトトカゲ→カイリュー展開の流れで仕切りなおす。

この選出はこっちが先にテラスタルを切ることが多く、カイリューで勝ちきれない展開もあったが、終盤にモトトカゲが残りやすいので、消耗した相手をスカーフ流星群&オバヒで倒してゲームを決めるという状況が生まれやすかった。

2.モトトカゲ+ギャラドス+コノヨザル

初手キラフロルや受けループに対してのパターン。
神速カイリューへの対応がきつそうなパーティにも、この組み合わせで戦った。

初手モトトカゲ→コノヨザルに繋ぐことで、受けループ(どくびしから入ってくるドヒドイデ)には100%勝っていた。

一方、キラフロルはマジカルシャイン持ちのアタッカーも多く、あまり安定しなかった。

3.モトトカゲ+ギャラドス+ラウドボーン

エスパトラ、ウルガモス、ちいさくなるパーティ等への対応。
ラウドボーン入りの選出パターンはかなり勝率がよく、イージーウィンを勝ち取ってくれていたが、クエスパトラは相手の対応が速いと間に合わないため、麻痺に頼るゲームが多発し、安定している感じはしなかった。

 

■重いポケモン

ガブリアス/ドラパルト/クエスパトラ

特にガブリアスが重く、フェアリー+地面の範囲でこちらのポケモンを正確にぶち抜いてくるのがしんどかったです。

 

■反省点

・フェアリー枠が満足に決まらなかった。

 

・最終日の睡眠管理ができなかった&もっと早く潜ればよかった。終盤(2/1 午前2~3時)あたりの試合は判断ミスで負けることが増えていた。

 

・モトトカゲのNN「ビアンキ」はイタリア語で「白」という意味があるので、折角なら色違いを粘ればよかった。

 

■さいごに

ここまで読んでいただき、ありがとうございますぜー!!
モトトカゲもカイリューギャラドスも大好きなポケモンなので、この形で高い順位を勝ち取れて最高でした!

ポケモンシリーズはBWから対戦をしていましたが、SMで最高レート1700代、剣盾でも最高レート1830だったので、最新作SVで過去最高の結果を出せたのは本当に嬉しい!

 

Youtubeで配信を見守ってくれたリスナーのみんなもありがとう!

これからも精進しますぜー!!

 

 

 

普段はYoutubeで配信をしたり、twitterやpixivにお絵描きをあげるなど気ままに活動しています!

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